スパゲティハウスMACKY

高知県足摺海洋館から、高知市内で人気スパゲティのお店 スパゲティハウスMACKY で食事をした様子を書いています。高松にも以前スパゲッティハウスマッキーが2店舗ありましたが、その後店名が変わっています。全国でも唯一残ったスパゲッティハウスマッキーで美味しいパスタを頂きました。

高知市スパゲッティハウスマッキーのイラストのあるすりガラス

さて、前回まで見て来た足摺海洋館から、少し変わって今回はスパゲティハウスMACKY のことを書いてみようと思います。
僕は特に外食産業やチェーンに詳しい訳ではないけれど、どうも何かこう繋がっている何かがあるんだよなあ、と思っていましたが、何となくそれが繋がりかけているので、その辺りと自分自身の思い出も絡めて、書けたらいいなあと思っています。
特に誰かの役に立つようなお話ではないけれど(まあ大体がそうだが)、 スパゲティハウスMACKY の思い出について、そうか、そうかもしれない、と思って読んでいただけると幸いです。

目次

  1. 高知のスパゲッティハウスマッキーは鏡川大橋の南に
  2. スパゲッティハウスマッキーの駐車場
  3. スパゲッティハウスマッキー店内にて
  4. スパゲッティハウスマッキーのコース
  5. 高知が唯一のスパゲッティハウスマッキー?

高知のスパゲッティハウスマッキーは鏡川大橋の南に

足摺海洋館から、高知市内へ戻ってこの日は一泊する予定にしていましたが、どこに泊まるか、って結構悩みますよね。
僕は新しめビジネス、奥さんは朝夕付和風旅館、子どもは泊まらない、という意見だったのですが、宿泊しないと補助の出ないキャンペーンだったので、どこかへ泊まることに。
かつて、大河ドラマの放映前後に、新しいホテルがばんばん建った時期がありまして、その後もポチポチと出来ていますが、当時は本当に多くの観光客で賑わっていたように思います。
旅館も考えたのですが、食事が部屋でもどこかの夕食会場でも、そこに泊まる方々(もちろん県外の方が多い)と一緒になることがあるだろうし、快適だと長居してしまいそうな気がします。
大浴場とかあると、余計にそうかなあ、と僕は考えてしまいました。
ま、もちろんその辺りは気にするのも、気にしないのも個人の判断だから、他の方はどうでもよいけれど、自分が、となると、なるべく個室で接触が少なそうなのが、今はいいよね、ということになりました。

高知駅前に出来たクレメントインか、以前も泊まったコンフィオートかを迷ったのですが、駐車場のわかりやすさでコンフォートにしました。
(3回目だけれど、お部屋変わらずに綺麗でした。高松に来春できるけれど、ずっと人気があるのもわかる)

そうなると、夕食をどうするかを考えておかねばなりません。
ご飯どうする?と相談すると、奥さんは「土佐藩とか?赤とんぼとか?豪華な和食」という意見。
ええと、二つとももう随分前にないのですけれど…。
何度そう言っても、そのイメージがあるみたいで、そう言ってきます。
(結局それで早川さんの土佐市場になるパターン)
しかし、今回は予約して、行ったら飲み会の大グループと一緒になったら、ちょっとね、ということになり、別のところにすることにしました。
「ああ、そしたら高知のマッキーは?」
と聞くと、
「まだあるん?マッキー、あるならええよ」
とのこと。
そういう訳で、マッキーに向かいます。
(当然当初のチェックイン予定は大幅に過ぎたので、電話しました)

足摺海洋館を16時過ぎに出発。
足摺海洋館から高知市内の スパゲティハウスMACKY までは、約2時間40分でした。
僕の感覚かもしれませんが、このルート、足摺から高知へ戻る道の方が走りやすくて、予定通りに行ける気がします。(車が少ない時間帯というのもあるかも)

足摺海洋館から高知市スパゲッティハウスマッキー
足摺海洋館から高知市スパゲッティハウスマッキー

まあ、もちろん足摺海洋館へ行った後に、どこで食事をされても構いませんが、今回僕はそうしたらから、それを地図に書いておきます。
奥さんと子どもはどれだけ寝ても眠れる、とばかりに眠っていました。
やがて高知市内に入る頃、雨も上がってきていました。

高知市スパゲッティハウスマッキー
高知市スパゲッティハウスマッキー

いろいろ行き方はあるかと思いますが、最もオーソドックスなのは、高知インターで高速を下りて、そのまままっすぐその道沿いを南へ走ります。
薊野あぞうの大橋を超えて、地球33番地を過ぎ、鏡川大橋を渡ります。

高知ICからスパゲッティハウスマッキー
高知ICからスパゲッティハウスマッキー

このルートだと、電車道(土佐電鉄の線路)を右左折しなくて済むから、安心です。
(慣れていれば何と言うことはないけれど、慣れていない方は驚きますよね)
逆に車でなくて、土佐電鉄(路面電車を高知では電車と言っていたでしょうかね)で行くなら、最寄りの電停から10分くらいだと思います。(行ったことが無いのでこれは想像です)

鏡川にかかる鏡川大橋を北から南へ渡り、最初の交差点で右折します。

鏡川大橋の南交差点を右折してスパゲッティハウスマッキーへ
鏡川大橋の南交差点を右折してスパゲッティハウスマッキーへ

やがてその道沿いに駐車場が見えると、僕は思わず声をあげてしまいました。

スパゲッティハウスマッキーの駐車場

高知市スパゲッティハウスマッキーの看板
高知市スパゲッティハウスマッキーの看板

おお、マッキーの赤い看板を発見!
PASTA&COFEEスパゲッティハウスMACKYとありますので、ここで間違いがなさそうです。
この看板のイラストを久しぶりに見ました!
まだあったのですね、この看板!

高知市スパゲッティハウスマッキー
高知市スパゲッティハウスマッキー

お気づきの方もいるかと思いますが、この看板、以前は高松のお店でも使われていました。
またそのことは後で書きますね。

高知市スパゲッティハウスマッキー
高知市スパゲッティハウスマッキー

16時に足摺海洋館を出て、マッキーに到着したのが、18:40頃だったから、ちょうど2時間40分でした。
雨がすっかりやみ、月が見えるほどになっていました。

高知市スパゲッティハウスマッキーの駐車場から
高知市スパゲッティハウスマッキーの駐車場から

まだ夕食には早かったのか、車は数台という感じでした。
シルバーの車の奥で光っているのが、赤い看板です。

高知市スパゲッティハウスマッキーの駐車場
高知市スパゲッティハウスマッキーの駐車場

しかし、20時前にお店を出る頃には、駐車場は満車でした。

高知市スパゲッティハウスマッキー外観
高知市スパゲッティハウスマッキー外観

高知でもとても人気があるのですね。

高知市スパゲッティハウスマッキー外観
高知市スパゲッティハウスマッキー外観

外から眺めていても仕方がないので、店内へ入ります。

高知市スパゲッティハウスマッキー外観
高知市スパゲッティハウスマッキー外観
高知市スパゲッティハウスマッキー外観
高知市スパゲッティハウスマッキー外観

僕が想像するよりずっと新しい建物だったから、この地に移ってから、一度くらいは改装しているのでしょうか。

しかしですね、何となくこのメニュー自体にも見覚えがあるし、このフォント(字体)にも見覚えがあるのですよね。
ああ、懐かしいという感じ。

スパゲティハウスマッキー高知のメニュー看板
スパゲティハウスマッキー高知のメニュー看板

スパゲッティハウスマッキー店内にて

ええと、僕はこのお店になってからは、はじめて訪れましたけれど、ああ、と感慨深い気持ちになって、しばらくジーンとしてしてしまいました。

高知市スパゲッティハウスマッキーの店内
高知市スパゲッティハウスマッキーの店内

キッチンの摺りガラスに、再びスパゲティハウスMACKYのイラストが見え、黒いウォールクロック、壁にかけられた絵画、調度品など、二十数年前に訪れた記憶の中のお店と、それほど変わりありません。

高知のマッキーは、もともと高知市内のもっと西の方にあったように思います。
土佐道路沿い、県外資本スーパーの北側あたり。
若かったから、2000円くらいのディナーにはちょっと手が届かなくて、700円くらいのランチを時々食べに行っていました。
もっと大人になったら、こうしたディナーも普通に食べられるようになるのだろうか、なんて当時は思っていまして、それが何となく夢みたいなものでした。

高知市スパゲッティハウスマッキーのイラストのあるすりガラス
高知市スパゲッティハウスマッキーのイラストのあるすりガラス

そして、その後それが叶うのは、ここ高知ではなく、高松市でということになります。
今は変わっていましたが、高松市香西にあるアッカカルダ。
こちらは旧スパゲティハウスマッキー・カルダ(←正しくないかも)。
すりガラスの文字は新しいお店に変わった際に作られたもので、昔は高知のマッキーと同じものがありました。(それを見て、当時僕はとても嬉しかったものです)

高松市スパゲティ専門店アッカカルダ

高松にはかつてもう一店舗ありまして、屋島(古高松)の方は旧スパゲティハウスマッキー・プリモだったと思います。
二つあったから、どっちにも行きましたが、比較的香西の方をよく利用しました。
(若干それぞれ味付けが当時から違ったのですよ)
今はプリモから「プリモピアット」さんへお店の名前を変え、場所も移転して営業されておられますが、「PASTA&CAFEE」の呼称は同様だし、「Since1990」となっています。

高松市PRIMOPIATTOの看板

こちらの高松のお店については、以前に記事を書いていますので、よろしければあわせてご覧ください。
高知でも、高松でもよく通ったスパゲティハウスマッキーの思い出。「アッカカルダとプリモピアット」

高知のマッキーにお話を戻します。
店内を眺めて、思い出に浸っていてもお店の方は困るだろうし、お腹も空くので、注文します。
僕はサラダコース、奥さんはリッチコース、子どもはカルボナーラにバケットを付けました。(子どもはスパゲッティが好きではないけれど、カルボナーラなら食べてくれる)

高知市スパゲッティハウスマッキーのメニュー
高知市スパゲッティハウスマッキーのメニュー
高知市スパゲッティハウスマッキーのメニュー
高知市スパゲッティハウスマッキーのメニュー

本当はビールやワインでも飲みたいところですが、車なので我慢です。

高知市スパゲッティハウスマッキーのメニュー
高知市スパゲッティハウスマッキーのメニュー

料理が来るのを待つ間、いろいろ変わってないところもあるね、この絵とか、こ調味料入れとか、なんて奥さんと話しました。

高知市スパゲッティハウスマッキーのテーブル
高知市スパゲッティハウスマッキーのテーブル

スパゲッティハウスマッキーのコース

そして、最も変わっていないのが、こちらの赤いランチョンマット!
そすて、すぐに出てくるリッチコースのコーンスープ!

高知市スパゲッティハウスマッキーのテーブルランチョンマット
高知市スパゲッティハウスマッキーのコーンスープと赤いランチョンマット

マッキーのランチョンマットについて書き残しているのは、もしかして他には少ないだろうから、きちんと書いておくと、この皮製のランチョンマットは、まだ高松の2つのお店でも使われております。

アッカカルダでは、濃いグリーンのもの、

高松市スパゲティ専門店アッカカルダ

そして、プリモピアットでは、茶色いもの。

高松市PASTA&CAFEE PRIMOPIATTO

色や刻印は違っても、素材や形は一緒なのですよね!
お皿なんかも、一緒のが多いです。

しかし、もしそれぞれのお店で何が一番違うのか、と言われれば、僕はこちらのイタリアンサラダを推したいところです。
(あんまり比較するのはどうかとは思うのであれですが、あくまで個人的な感想と想像ですよ)

高知のイタリアンサラダ(ちなみにドレッシングはイタリアンで間違いない)の魚介類や野菜は、高知の味がして、高松のお店では、高松の味がするんですよね。

高知市スパゲッティハウスマッキーのイタリアンサラダ
高知市スパゲッティハウスマッキーのイタリアンサラダ
高知市スパゲッティハウスマッキーのイタリアンサラダ
高知市スパゲッティハウスマッキーのイタリアンサラダ

それが何だ、と言われれば、何とも言いようがないけれど、高知の方が大ぶりで、味が濃く、高松の方が小粒であっさりしている感じ。
これはどっちが美味しいとか良いという比較ではなくて、それぞれに住む方の食文化や味付けの好みに合わせた結果だと思います。
香西と古高松でもその違いを感じるのだから、高知と高松では、違って当たり前といえば、そうだろうと思います。

しかしね、不思議なもので、若い頃、幼い頃にこれは美味しいと思った味は、年月を超えて美味しいと思う機能があるらしく、やっぱり、美味しいんですよね。

高知市スパゲッティハウスマッキーリッチコースのサラダ
高知市スパゲッティハウスマッキーリッチコースのサラダ

リッチコースのサラダも美味しいのですが、やはりサラダコースのイタリアンサラダが僕は好きです。

子どもの食べたカルボナーラ。

高知市スパゲッティハウスマッキーのカルボナーラ
高知市スパゲッティハウスマッキーのカルボナーラ

そして、バゲット。

高知市スパゲッティハウスマッキーのバケット
高知市スパゲッティハウスマッキーのバケット

僕と奥さんは全く同じもの。
トマトソースの海と山の幸。
(2人そろってこれしか食べないのもどうかしているが、たぶんどのお店でも、これが一番美味しいと僕らは思っています)

高知市スパゲッティハウスマッキーの海と山の幸トマトソース
高知市スパゲッティハウスマッキーの海と山の幸トマトソース

粉チーズをひとさじ振りかけて食べると、ああ、懐かしいやら美味しいやら。

僕が知らなかったのは、高知のマッキーでは、デザートに力を入れているようで、デザートプレートから選ぶようになっていました。
ちょっと忘れてしまったけれど、パンナコッタだったでしょうか。

高知市スパゲッティハウスマッキーのデザート
高知市スパゲッティハウスマッキーのデザート

もう一つはチーズケーキだったか。

高知市スパゲッティハウスマッキーのデザート
高知市スパゲッティハウスマッキーのデザート

食後にはアイスコーヒーとホットコーヒー。

高知市スパゲッティハウスマッキーアイスコーヒー
高知市スパゲッティハウスマッキーアイスコーヒー

高知のマッキーでは、もう銅のカップは使われていないようです。
(昔は使われていたように記憶しているのですが、何せ20数年前のことで、記憶がぼんやりし始めた…。しかし、高松でその銅のカップを見た時に、同じだと思ったから、きっと昔は使われていたのだと思います。)

高知市スパゲッティハウスマッキーのコーヒー
高知市スパゲッティハウスマッキーのコーヒー

全部残さずにいただいて、お腹がいっぱいになりました。
また、食べに来られるだろうか、なんて考えながら、お会計をします。
「昔この場所の前のお店によく来てたんですよ、とても美味しかったです」
「そうなんですか、ありがとうございます。」
(何となくこの店員の方も厨房の奥の方も見覚えがあるのだが…)
「もうマッキーのお名前でされているのは、四国でこちらだけですか?」
「ええ、全国でもうちだけでは…」
「ネットで見てたら、出雲のほうにもあるみたいなんですよね」
「そうなんですか!」
なんて会話をさせてもらいました。
とても美味しかったです。ありがとうございました。

高知が唯一のスパゲッティハウスマッキー?

そして、気になるのは、スパゲティハウスマッキーが全国の他の地域にもあるのかどうか、というところですよね。
僕も長年探していて、一つ手掛かりになるような記述を見かけました。
google検索ボックスに「スパゲッティハウスマッキー」と入れると、続けて「小僧寿し」と出てくるので、ふむふむと見てみると、こんな記述がありました。

スパゲティーハウスマッキーさんとは…
1988年小僧寿司さんがスパゲッティーを出しているお店さんと一緒に作った合弁会社とのこと。
全盛期には、全国に八戸店も含めて32店舗あったチェーン店でしたが、その後、小僧寿司チェーンから独立して現在は、高知店・出雲店の2店舗のみ営業しているそうです!

いさばのグルメ探検隊@八戸食べ歩き巡り(はちめぐ)【青森県】さんのブログ記事より抜粋して引用

わあ、青森の八戸にもスパゲッティハウスマッキーがあったのですね。
そういえば、確かにかつて高知のスパゲッティハウスマッキーに小僧寿しのお店があったような(これも微かな記憶ですが)気もします。
兵庫や大阪、茨木などにもかつてあった、という記述が見受けられますが、32店もあったのですね!
詳しくはわかりませんが、高松のお店のように、お名前を変えて同じオーナーさん(シェフというべきだろうか)が続けている店舗と、マッキーのお名前のまま営業を続けているお店があるのでしょうね。
そして、帰宅後、出雲のマッキーを調べていましたら、どうやら出雲のお店もお名前変えられたよう(2021年3月)なので、いよいよスパゲティハウスマッキーのお名前で営業されているのは、高知だけとなっていました。(今思えば、お店の方は既にそのことをご存知だったのかも)
いやあ、こうなると、出雲や八戸など、かつてスパゲティハウスマッキーだった全国のお店を訪れてみたくなりますね。
最初は同じように提供されていた料理が、この30年の間にどういう風にその土地の好みにあわせて変化していったか、同じメニューなのかも見てみたいところです。


僕がいまのところ食べたのは三店舗。
もしこの記事を別の地域の方が読んで、そういえば、これは懐かしい、と思っていただけたら、幸いです。
そして、是非四国に、それは高松でも高知でも、お越しになった際には、是非立ち寄ってみてください。

スパゲティ専門店アッカカルダ
香川県高松市香西北町323-1
087-881-6991
駐車場あり
現在お昼のランチタイムのみされています。

プリモピアット
香川県高松市高松町3004-4
087-841-8282
駐車場あり

スパゲティハウスMACKY
高知県高知市北新田町14-4
088-834-3031
駐車場あり
HP https://www.mantentosa.com/shop/food/mshop408/index.shtml

この後、ホテルに戻ってチェックイン。
ほとんど車の移動だったからか、眠れないのでは、と心配していましたが、全くそんなことはありませんでした。

コンフォートホテル高知
コンフォートホテル高知

高知のことだか、スパゲッティハウスマッキーのことかわからない内容になりましたが(たぶん両方書きたかった)、この後、僕は翌朝(と言っても朝食後)、高知駅前を少し散歩し、今度は東へ向かいます。
そのお話はまた次回に。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。