いの町にこ淵へ

いの町にこ淵へ行きました。高知県の観光地「にこ淵(にこぶち)」を訪れたことを書いておこうと思います。
訪れたのは2024年9月、浅尾沈下橋を見た後に行きました。
山沿いでないところは晴れていたのですが、にこ淵周辺はあいにくの雨で、ちょっと大変だったけれど、その内容がお伝えできるといいなあと思います。
高知県伊野町、仁淀川の上流「にこ淵」にご興味のある方の参考になれば幸いです。

目次

  1. 浅尾沈下橋からいの町にこ淵へ
  2. いの町にこ淵の駐車場
  3. 駐車場からにこ淵の看板へ
  4. にこ淵へ下りていく
  5. にこ淵への階段
  6. いの町にこ淵

浅尾沈下橋からいの町にこ淵へ

普通は高知市内や、愛媛県側から来る方が多いのだろうけれど、もしかしたら浅尾沈下橋を見てからにこ淵を見に来る方もいるかもしれないと思い書いておきます。

浅尾沈下橋からにこ淵へ
浅尾沈下橋からいの町にこ淵へ

越知町から伊野町へ行くのですが、意外とスルスルと30分ほどで行けます。
途中「道の駅 633美の里」へ立ち寄り、少し休憩しました。
すごい混雑で、車が停められる?というほどの混雑でした。
633美の里(むささびのさと)、人気があるのですね。
もしお手洗いとかが心配であれば、道の駅で、と思う方が多いのでしょうね。

浅尾沈下橋からにこ淵へ
浅尾沈下橋からいの町にこ淵へ

ナビを頼りに、細道を入って行きます。

いの町にこ淵の駐車場

僕は事前にサイトから駐車場の位置を確認していました。

にこ淵の駐車場案内パンフレット
いの町にこ淵の駐車場案内パンフレット

なので、大体の場所はわかっていたのですが、途中から車が渋滞です。
にこ淵、とても人気があるのですね。
訪れた後に、この記事を書こうと調べていると、何と駐車場の混雑状況を示すサイトが出来ていました。

にこ淵の協力金のオンライン決済や、オリジナルグッズ引き換えクーポンの購入、にこ淵の伝説、訪問時のマナーなどを確認できるサイトができました。
にこ淵の訪問前に、是非、ご確認ください。

リンク先:https://nikobuchi.inofan.jp/

※2025年3月2日までの限定公開です。
※にこ淵特設ページは、「高知県仁淀川流域にある「にこ淵」入域協力金の電子決済化を活用した地域周遊促進事業」 (四国運輸局実証事業)として実施しています。

わあ、これはわかりやすいですね!
一応実証実験で、2025年3月2日までの限定公開となっていますが、これは是非観光シーズンにも続けてほしいです。

にこ淵の駐車場サイト
いの町にこ淵への駐車場サイト(実証実験中)
にこ淵の駐車場
にこ淵の駐車場

ちょうどメインの駐車場の前だけ混んでいたので、これがあれば、奥にある他の駐車場に行く方もいると思います。
突っ込んでいって、満車だったり、停められなかった、となれば、進みにくいですよね…。
しかし、僕はひょいと上に行くと、⑧の駐車場(4台くらい)が空いていました。
近くてよかったです。

にこ淵の駐車場
にこ淵の駐車場⑧

駐車場からにこ淵の看板へ

無事に車を停められたのですが、バラバラという音とともに雨が降ってきました。
「どうする?」と奥さんに聞いたら、「せっかく来たから行こう!」と行く気満々。

にこ淵 への道
にこ淵 への道

もし、皆さんが雨の日ににこ淵に行くのであれば、滑らない靴を履くことをお勧めします。
結構急な坂と階段が続きます。

にこ淵 へ下りていく階段
にこ淵 へ下りていく階段

おお、ここがにこ淵へ下りていく入口ですね。
他の方のブログでよく見かけていたので、「ここの表示だったのか」とちょっと感慨深い気持ちになりました。

にこ淵 へ下りていく階段
にこ淵 へ下りていく階段

ここから徒歩のみで、最初はなだらか下り坂、その後ほぼ真下に下りていくような感じです。

にこ淵 遊泳禁止の看板
にこ淵 遊泳禁止の看板

マムシ、落石、ハチ・アブ、サンダル・ハイヒール、滑る、そして遊泳禁止です。
神聖なばしょだから、遊泳はないよね。

にこ淵へ下りていく

看板から下っていきます。

にこ淵 へ下りていく階段
にこ淵 へ下りていく階段
にこ淵 へ下りていく階段への道
にこ淵 へ下りていく階段への道

つるつる、ということはないけれど、雨が強いときっと水が流れてくる、という感じの道です。
まだ緩やかだから大丈夫。

にこ淵 周辺のおすすめカフェなどの掲示板
にこ淵 周辺のおすすめカフェなどの掲示板

にこ渕周辺のおすすめカフェなどが掲示されていました。
これだけ人が来れば、周辺も忙しくなりますね。

にこ淵 へ下りていく階段への道
にこ淵 へ下りていく階段への道

この先に階段があるのですが、大きな体格の男性が、座って休んでおられました。
(座って、というより倒れ込んでいるような…)
階段がきつかったのでしょうね。

にこ淵への階段

事前に他の方のブログで「階段がきつい」と聞いていたので、どんな感じかと思っていましたら、やはり、結構きつい階段でした。

にこ淵 へ下りていく階段
にこ淵 へ下りていく階段

これは、ちょっと動画や写真を撮っている余裕はないかな、という階段です。
(僕は途中の踊り場的なところで休みつつ撮りました)

にこ淵 へ下りていく階段
にこ淵 へ下りていく階段

急なのもありますが、狭いので、後ろから来る人、上って来る人にちょっと気を使わないといけません。

にこ淵 へ下りていく階段
にこ淵 へ下りていく階段

滑り止めの凹凸はありますが、落ちないように慎重に下りていきます。
何と言っても雨がふっているので。

いの町にこ淵へ

50段ほど降りていくと、ありましたにこ淵!
本当はその手前で、全体の雰囲気を撮りたかったのですが、人が多すぎて無理でした。

雨のにこ淵
雨のにこ淵

ちょっとした岩場があって、そこまで行けるのですね。

雨のにこ淵
雨のにこ淵

見てみたかったのは、背後の風景です。

雨のにこ淵
雨のにこ淵

僕が訪れたのは15時過ぎでしたが、午前中からお昼くらいが綺麗に見えるのだとか。

雨のにこ淵
雨のにこ淵

白蛇伝説もあるというので、巳年の今年はまた人気が高まりそうですね。

にこ淵 #高知観光 #仁淀ブルー

その後、高松へ帰りましたが、馬立PAで虹が出ました。

高知道馬立PAで虹
高知道馬立PAで虹

雨でずぶ濡れになってしまいましたが、虹が出ると元気が出ますよね。
お出かけされる際には、気を付けてお出かけください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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