瀬戸内国際芸術祭2022、本日4/14に始まりましたね。
僕は今回も開幕をとても楽しみにしていました。
しかし、例年と少し違うところがあって、例えば紙のパスポートの販売期間が短かいことや、商店街にフラッグが掲げられていない、などが異なるところです。
そして、一番困ったのは、ガイドブックです。
Amazonを見ると、4/22発売となっていました…。
まあ、僕は手元にガイドがなくても行けるけれど、はじめて訪れる方は地図なんかがあった方が計画を立てやすいですよね。
そして、何度も訪れている方は、どの作品が新しく公開されているのか、或いは以前の作品はどれが残されたか、というのも、なかなかWEB上では確認し難いです。
そこで、いくつか書店をまわったのですが、やはりガイドブックは置いてありませんでした。
4/22まで待とうかな、と思っていましたが、本日の朝刊に「本日から一部の公式ショップで販売」とあるではないですか!
公式ショップと言えばサンポートのショップ、と行ってみました。
例年だと高松市内の商店街にフラッグやこのブルーの案内表示が出るのですが、今回はありませんでした。
しかし、サンポートのターミナルビルには、いつもの瀬戸芸フラッグがはためいていました。
中に入り、先に買っておいた前売り引換券とパスポートを交換します。
その後にオフィシャルショップへ。
ありました!ガイドブック。
僕が訪れたのは。4/14の13時過ぎで、あと20冊くらいでした。
帰宅してみると、公式サイトにも情報が載っていました。
Amazonで4/22より販売予定!
ガイドブック情報 | 瀬戸内国際芸術祭 2022 より引用
お近くの書店では4/26頃から順次販売予定です。
高松港旅客ターミナルビル1階の高松港公式ショップ「海の市場」では、4/14(開幕日当日)より販売を開始します。各案内所でも取り扱っておりますが、品切れの際はご容赦ください。
ムムム、書店では4/26なのですね…。
個人的には、例年どおり多くの方が開幕までに手に出来たらよかったと思いますが、慌てずに手に入れてください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。