雲辺寺山麓のブルートレイン

四国瀬戸内海香川県観音寺市にある雲辺寺ロープウェイ山麓駐車場のブルートレインを見に行った際の様子です。夏に修繕塗装が施され、車両が綺麗になっている、と聞いたので見に行ってきました。今後屋根や内装も直し、オハネフの宿として生まれ変わるのだそうです。

雲辺寺山麓のブルートレイン のことは、以前にも書いていて、また同じような内容になるかもしれません。
しかし、前回は雲辺寺ロープウェイ山麓駅の駐車場に車両が運び込まれた、というところまでだったので、その後綺麗に塗装されましたよ、ということを今回は書いておきたいと思います。
雲辺寺山麓のブルートレイン やその下にある五郷山公園のことなんかにご興味のある方の参考になれば幸いです。

  1. 雲辺寺山麓のブルートレインの場所
  2. 雲辺寺山麓のブルートレインは第二駐車場に
  3. なは
  4. 瀬戸
  5. 五郷山公園はどこに?
  6. 五郷山公園展望所

雲辺寺山麓のブルートレイン の場所

まずは場所から見ていきますね。
雲辺寺という四国霊場八十八か所の札所があるのですが、そこへ行く為のロープウエイの駅が山麓にあります。
その雲辺寺ロープウェイ山麓駐車場にブルートレインがあります。

香川県の西の方です。
車で行くと、高松から雲辺寺ロープウェイ山麓駅のブルートレインまでは約一時間半。

雲辺寺山麓のブルートレインの場所
雲辺寺山麓のブルートレインの場所

ブルートレインを見に行くのだから列車で、という方もいるかもしれませんが、JR観音寺駅と雲辺寺ロープウェイ山麓駅を結ぶバスは、2021年10月現在休止されているとのことです。
土日祝だけ運行していたのですが、残念です。

雲辺寺山麓のブルートレインの場所
雲辺寺山麓ブルートレインの場所

国道377号線を西へ向かい、「雲辺寺」の看板がある交差点で左折します。
萩原寺を超え、山道を10分ほど登ると雲辺寺ロープウェイ山麓駅の駐車場へ到着です。

雲辺寺山麓のブルートレインの場所
雲辺寺山麓ブルートレインの場所

第一駐車場と第二駐車場があり、ブルートレインがあるのは海側の第二駐車場です。
第一駐車場に車を停め、第二駐車場へ向かうところから、見て行きますね。

雲辺寺山麓のブルートレイン は第二駐車場に

第一駐車場の隅に、海側を見渡せるベンチがあって、そこの正面にブルートレインがあります。

雲辺寺山麓のブルートレイン
雲辺寺山麓ブルートレイン

前回も曇りだったので、今回は青空の日(高松は晴れていた)と思って出かけたのですが、観音寺はこの日も曇りでした。
一組鳥を観察されている方がいました。
階段があるので、下に降りて行きます。

雲辺寺山麓のブルートレイン
雲辺寺山麓ブルートレイン

なかなか写真ではわかり難いですが、ブルートレインの奥に森、市街地、瀬戸内海と続いているので、この辺からずっと眺めていても良いんだけれど、という気持ちになります。

雲辺寺山麓のブルートレイン
雲辺寺山麓ブルートレイン

遠くからだと車両が重なって一つに見えていましたが、近づくと二つあるのがわかります。

雲辺寺山麓のブルートレイン
雲辺寺山麓ブルートレイン
雲辺寺山麓のブルートレイン
雲辺寺山麓ブルートレイン

近づいて見てみると、前回よりも塗装が直されていて、綺麗になっているのがわかります。
そのうち走り出してもおかしくないほど。

なは

鉄道全般やブルートレインに詳しいわけではないので、解説はできませんが、以前にも引用した内容を載せておきます。

雲辺寺山麓のブルートレイン
雲辺寺山麓ブルートレイン

特急「なは」は1968(昭和43) 年、大阪から西鹿児島(現鹿児島中央)間で運転を開始した。 都市名を列車名とする特急の場合、ほとんどが始終着駅に関係しているものだが、この「なは」は、当時アメリカの統治下にあった沖縄の本土復帰を願って名付けられた。鉄道のない沖縄を走行することはなかったが、鹿児島港から船に乗り継ぐことで沖縄へのアクセスの一端を 担っていた。

懐かしの特急:JR西日本 のHPより引用

大阪から鹿児島まで行っていた寝台列車なのですね。

雲辺寺山麓のブルートレインなは
雲辺寺山麓ブルートレインなは
雲辺寺山麓のブルートレインなはのプレート
雲辺寺山麓ブルートレインなはのプレート

綺麗な塗装を、青空の下で、と思っていたのですが、雲辺寺の山の方から次々と雲が…。
まあ、これは仕方がないところです。

雲辺寺山麓のブルートレインはな デュエット
雲辺寺山麓ブルートレインはな デュエット

下地が剥き出しになっていた部分も塗られ、往時の姿を取り戻したという感じがしますね。
このドアが開いて中に入れるようになるのでしょうかね。

雲辺寺山麓のブルートレインはな デュエット
雲辺寺山麓ブルートレインはな デュエット
雲辺寺山麓のブルートレインはな デュエット
雲辺寺山麓ブルートレインはな デュエット

上に窓のようなところが見えるので、客室から空が見えるのでしょうか。
雲辺寺の方向を向いているから、夜には星空がきれいだろうなあと思います。

雲辺寺山麓のブルートレインはな B寝台デュエット
雲辺寺山麓ブルートレインはな B寝台デュエット

写真ではお伝えしきれませんが、ちょうど秋のはじまり、萩が咲いている頃だったので、虫の音や鳥のさえずりが辺りに響いていました。

雲辺寺山麓のブルートレインはな
雲辺寺山麓ブルートレインはな

瀬戸

そのお隣、海側には「瀬戸」。

雲辺寺山麓のブルートレインはなと瀬戸
雲辺寺山麓ブルートレインはなと瀬戸

「なは」はプレートを大きく撮ったのに、こちらは忘れてしまいました。
白い波打つ海辺、という感じのデザインなのですね。
こちらも、塗装が施され、綺麗になっていました。

ブルートレイン瀬戸のプレート
ブルートレイン瀬戸のプレート

何とか「瀬戸」の解説を探してみるのですが、なかなかこれというのがありません。
サンライズ瀬戸がその後継としてまだ運行されているからでしょうかね。

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸

奥の「なは」は山側、「瀬戸」は海側にあります。

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸となは
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸となは

こちらは屋根に窓はありません。

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸

ここから中に入って行くのでしょうかね。
「B寝台」というプレートがありました。

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸 B寝台
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸 B寝台

ちょうど瀬戸の外側が北を向いていて、その先には瀬戸内海が見えます。
なるほど、山を見る方と海を見る方で分けているのですね。

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸 B寝台
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸 B寝台

周囲には萩の花が満開でした。
確か岸井さんは蘭も育てておられる(だからうどん屋もビニールハウス)と聞いたことがあるので、お花も楽しめると良いですね。

雲辺寺山麓のブルートレイン傍の萩の花
雲辺寺山麓ブルートレイン傍の萩の花

行き先が「観音寺」になっています。
ぐるりと反対の方へもまわってみますね。

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸

ふと列車を眺めていて思ったのですが、ここにブルートレインがあると、何だか銀河鉄道みたいですよね。
夜になると走り出して山の彼方へ行ってしまうのでは、と思うほど。

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸となは
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸となは

奥に見えるのが雲辺寺ロープウェイ山麓駅の屋根です。
ここに来る時には午後が多いからか、なかなか晴れの天気に来られません。
(繰り返しになりますが、高松はこの日は晴れていました)

雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓のブルートレイン瀬戸
雲辺寺山麓ブルートレイン瀬戸

最終的にこちらは「オハネフの宿」として完全修復を目指しておられます。
もう終了しましたが、10/20まで3回目のCFを行っていました。
[なは]オハネフ25 2209 .206の完全修復したい!

雲辺寺山麓のブルートレインなはと瀬戸
雲辺寺山麓のブルートレインなはと瀬戸

屋根や内装を整備し、覆いをつけたらいよいよ完成になるでしょうかね。

雲辺寺山麓のブルートレインなは
雲辺寺山麓ブルートレインなは
雲辺寺山麓のブルートレインなはと瀬戸
雲辺寺山麓ブルートレインなはと瀬戸
山麓のブルートレイン

岸井さん、お土産うどんの販売も始められていました。
四国遍路の駅・岸井うどん
うどんに、ブルートレインに、と大忙しのようですが、多くの方が訪れ賑わう場所になると良いですね。
天空のブランコのある雲辺寺ロープウェイでは、以前行っていた往復1000円で乗車できるキャンペーンが再び実施されていますので、秋の紅葉シーズンに、是非訪れてみてください。
来て みて Go かんおんじ。~かんおんじ宿泊等促進キャンペーン~について
今回は、「令和3年10月15日(金曜日)から令和4年2月14日(月曜日)まで」だそうです。
この先もこの辺りがどんな雰囲気に変わっていくのか、楽しみですね。

五郷山公園はどこに?

本当はこの記事を五郷山公園だけの記事にしようと思っていたのですが、現地に行ってみたら、それはさすがに無理だったので、ここに書いておきます。
この次に行く萩原寺と一緒に、とも思いましたが、それはそれで単独の方が、という感じ。

豊稔池のゆる抜きを見る時に、いつも井関池をどこから別の場所から眺めることが出来ないだろうか、と思っていました。

豊稔池のゆる抜き(2021年8月)

毎回道路沿いで撮るのですが、全体がわからないので、もう少し見渡せる場所がないだろうか、と探していました。
いつも行く道とは反対側に、五郷山公園という場所があると知り、一度訪ねてみましたが「ここ?」という場所で何が何やらわからずに帰ってきました。
その後もう一度調べ、地元の方(わたうさぎさん、教えてくださりありがとうございました!)にお聞きするなどして、再度訪ねてみました。

五郷山公園の場所はこの辺りです。

何だ、googlemapにも載っているじゃないか、わかりやすいじゃないか、と思われるでしょ?
しかし、実際には結構見つけにくい場所でした。
雲辺寺ロープウェイ山麓駅から北へ下る道がありますが、その途中です。

五郷山公園の場所
五郷山公園の場所

車で行ったら、ついつい通り過ぎてしまいそうな東屋のある駐車場ですが、ここが五郷山公園の駐車場になっているようです。

五郷山公園駐車場
五郷山公園駐車場

車が7,8台は停められそうな感じです。
東屋の向こうはお手洗いになっているのですね。

五郷山公園駐車場
五郷山公園駐車場

階段があるので、行ってみようと思いますが、上って行ったら何があるのかわからないと行きにくいですよね…。

五郷山公園への階段
五郷山公園への階段

草木も手入れされていて、何かあるような感じがするのですが…

五郷山公園への階段
五郷山公園への階段

ムムム、低い草木のトンネルとなっていまして、この道は蜘蛛の巣がないかどうかを十分に確かめなければなりません。

五郷山公園展望所への道
五郷山公園展望所への道

そして何より、この先に何があるのかわからないので、行ってよいものかどうかもわかりません…。
仕方がないので、もう一つのまわりこむ道を行くことにしました。

五郷山公園展望所

下に見えるのが雲辺寺から下りてくる車道で、その上に歩道がありました。

五郷山公園展望所への道
五郷山公園展望所への道

こうして写真で見ると、多少狭いものの、通れそうな気がするのですが、こちらも蜘蛛の巣にご注意、という感じでした。

五郷山公園展望所への道
五郷山公園展望所への道

一応僕も上着を来てきたので、払いながら進みます。
ええと、「公園」となっていますが、小さい子などにはちょっと不向きな感じです。
奥さんが一緒だったら、絶対に入らない、という感じ。

五郷山公園展望所への道
五郷山公園展望所への道

周囲には樹木があるから、昔は整備されて歩きやすい公園の歩道だったのかもしれませんが、しばらく誰も訪れない間に、木々などが散乱してしまっている、そんな印象です。

五郷山公園展望所への道
五郷山公園展望所への道

がさごそ、パタパタなどの鳥の羽ばたく音などに、驚きながら、進みます。

ぐるりとまわりこむように歩いて行くと、何やら屋根が見えました。

五郷山公園展望所への道
五郷山公園展望所への道

ちょっと木の影になっていますが、右上に東屋があるのがわかりますでしょうか?
下の石段を上ると、行けそうです。

五郷山公園展望所への道
五郷山公園展望所への道

おお、五郷山公園の展望所、噂には聞いていましたが、本当にあったのですね。

五郷山公園展望所
五郷山公園展望所

いざ、展望所から景色を見てみますが…
残念、木々に囲まれて井関池は見えませんでした。
何か石碑のようなものが一つ建っていました。

五郷山公園展望所の石碑
五郷山公園展望所の石碑
五郷山公園展望所の石碑
五郷山公園展望所の石碑

ちょっと石碑の近くにも寄れず、何が書いてあるのかも確認できませんでした。
おそらくちょっとだけ水面が見えているのが井関池だと思います。

五郷山公園展望所から見る井関池
五郷山公園展望所から見る井関池

こちらは大野原、豊浜の市街の方向。

五郷山公園展望所から見る大野原市街
五郷山公園展望所から見る大野原市街

どの向きも木が視界を塞いでしまっていて、見渡すことはできませんでした。

五郷山公園展望所から見る大野原市街
五郷山公園展望所から見る大野原市街

まあ、しかしながら五郷山公園があることはわかったし、どんな雰囲気の場所なのかもわかったので、それはよかったです。
もしかしたら、井関池の方から来ると、また違った感じなのでしょうかね。

最後には、来る時に通るかどうか迷った草木のトンネルへ。

五郷山公園展望所へ続く道
五郷山公園展望所へ続く道

大丈夫でした、蜘蛛の巣ありませんでした。
まわりこんで歩くより、こちらの方がずっとよかったです。
まあ、これも行ってみたからわかることです。
じゃらんを見ると、桜の名所とあるのですが、春の時期には綺麗に桜が咲いているのでしょうかね。

この後は萩原寺へ寄りましたが、そのお話はまた次回に。
よい季節なので、是非お近くに来られた際には、立ち寄ってみてください。
それでは、今日はこの辺で。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。