瀬戸芸2022夏会期の新作女木島・男木島 のことを書いておこうと思います。
本当はその前にいくつか書いておきたいゆる抜きのことなどがあるのですが、早く書かないと夏会期はあっという間に終わってしまいます。
今回訪れたのは瀬戸内国際芸術祭2022夏会期の女木島と男木島です。
女木島には1時間ほど、男木島には2時間ほど滞在し、夏会期の新作だけ見てきました。
真夏の高松港は、気温が35度を超え、暑いとしか言いようがありません。
サンポートの地下駐車場に車を停め、めおん2に乗船します。
(夏の繁忙期8/1~8/20は毎年女木島への臨時便でめおん2が出ます)
【INDEX】
瀬戸芸2022夏会期の新作女木島
満員のめおん2が女木港に着くと、早速新作の場所へ向かいます。
こんぼうや、行ってみたらまだ制作中でした。
夏会期は制作風景を公開し、秋に作品を公開なのだそうです。
また秋に来なければ…。
続けて集落の北側にある新作ナビゲーションルームへ。
こちらは青い海や空、船を眺められる立体作品で、見ていて楽しい作品でした。
男木島の新作は3つ
12時20分に男木島行きのめおんが来るので、再びフェリーに乗船します。
約1時間でしたが、2作品見るのには十分な時間でした。
男木島の夏会期の新作は3点あります。
春会期には新作少なかったので、夏を楽しみにしていました。
男木港から近い順に、まずは学校の先生。
そのまま豊玉姫神社の階段途中に出来た男木島パビリオンへ。
この後、ランチを食べ、一番奥の作品No.105へ向かいます。
初めての場所で、案内表示も少なかったので、ここは少し迷いました。
迷っても、それが面白いところと思って進んでください。
黄色い風船の作品で、これもとてもよかったです。
夏会期の男木島女木島はとても暑いけれど、頑張って訪れてみてください!
それでは良い瀬戸芸の旅を!